2008-07-06から1日間の記事一覧
別にFormは必須ではない。ActionConfigからFormConfig名を探してModuleConfigからFormBeanConfigを取得。Formのスコープ(ActionConfigから取得)に応じてSessionまたはRequestからFormインスタンスを取得し、再利用可能なら再利用、不能なら再生成してActio…
サーブレットコンテナの認証機能(HttpServletRequest.isUserInRole(String))を利用し、権限のないユーザをはじく。権限はAction毎に設定される。
リクエストしたパスに応じたAction(ActionConfig)を選択します。呼び出しはしません。もしActionが見つからなければ見つからなかった場合によぶActionを選択します(あれば)。 getPath まずは拡張パスを取得する。拡張パスがなければサーブレットパスを取…
SessionスコープにGlobals.MESSAGE_KEYとGlobals.ERROR_KEYで登録されているActionMessagesがすでに表示後であれば除去します。
ControllerConfigのcontentTypeがnullでない場合、ResponseのヘッダーにContentTypeを埋め込みます。
ControllerConfigのnoCacheがtrueの場合、Responseのヘッダーにキャッシュを利用しないようにするパラメータを埋め込みます。
リクエストで要求された元々のURIをリクエストにセットします。セットされるのはRequest#getServletPathです。
SessionとActionContextにロケールをセットします。ただし、ControllerConfigのlocalがfalseの場合、ロケールを自動的にセットする必要なしと判断され、セットされなくなります。ロケールの取得順位はSession#getAttribute、Request#getLocale、Locale#getDe…
カタログを登録します。デフォルトカタログも登録できます。 getCommand 「カタログ名:コマンド名」または「コマンド名」の形式でコマンドを取得できます。ChainもCommandインターフェースを継承しているのでこれで取得します。 getInstance クラスローダ毎…
execute ActionContextが保持している例外をクリアして後続のCommandを実行。 postprocess 後続のCommandで例外が発生したら例外処理チェーンに処理させます。発生した例外はActionContextにセットして例外処理チェーンに渡します。
Commandにpostprocessを追加。 postprocess チェーンを実行し終わった後、リソースを開放するなどの後処理を行うためのメソッド。チェーン内で例外が発生しても実行されることが保証されている。引数のExceptionはCommand#execute()で例外が発生した場合に渡…
execute(Context)を実装し、execute(ActionContext)を呼び出している。
ActionContextインターフェースを実装したクラスを引数にexecuteするメソッドが追加されている。
Contextインターフェースを実装したクラスを引数にexecuteする。戻り値がfalseだと後続のCommandを実行し、trueだと実行せずチェーンを終了する。