Chef周りのメモ

  • Vagrantfileにberkshelfやchefの設定を行うと、"vagrant up"でcookbookの取得と仮想環境への適用を行ってくれるため、開発環境の配布に非常に便利。
    • 2回目以降は"vagrant provision"を実行しないとchefの設定は適用されない。
  • ただし、VPSに環境を作る前にローカルの仮想環境でchefの設定ファイルを作成、テストする目的で仮想環境を使用する場合、VPSにはVagrantfileを適用できないので下記のようにする。
    • "knife solo prepare hostname"を実行して"nodes/hostname.json"を作成
    • "nodes/hostname.json"を編集してrun_listやリソースの設定を行う
    • "knife solo cook hostname"でVPSに適用
      • "hostname"はusername@10.0.0.201の形を取ることができ、"-p"でポート、"-P"でパスワードが指定可能。
  • EC2はVagrantfileからインスタンスを生成するためのプラグインがあるみたい。