パンデミック・2011年08月17日の戦績

パンデミックでもっと冷や汗をかきたい。
(人にやらせる時にかかせたい)
でもあんまりクリアできなさすぎても困る。
プレイ人数によっても難易度が変わるみたいだし、その辺のバランス調整を色々と試してみることにした。

1戦目 - 平和な時

パラメータ
参加者 1人
ロール 作戦エキスパート、研究員、通信指令員
エピデミック 5枚
初期感染率 +1ゲージ
手札公開 有(自分しかいないし…)

黄色があまり出ず、アジアと中東が主戦場になったため、ウィルスの除去はスムーズだった。
1枚目、2枚目のエピデミックが連続し、緊張感が高まったが、「静かな夜」のおかげでアウトブレイクには至らず、その後3枚目のエピデミックがかなり深かったこともあり平和な時が流れた。
また、その間に感染カードの捨札が十分に溜まり、3枚目のエピデミックは脅威とはならなかった。
この平和な時間を利用して通信指令員と研究員のコンボでカードを渡しまくり、作戦エキスパートがカードを受け取るそばで基地を立てまくったため、治療薬の作成がスムーズに進み、後半は間延びしてしまった。


3人プレイだとカードが十分に引けるアドバンテージが大きく、通信指令員と研究員のコンボがそれをさらに活かすため、初期感染率を+1ゲージしたくらいではほとんど辛くならない。
やはりエピデミックは6枚ないと冷や汗をかくには至らないか。

2戦目 - 史上最大のデレ

パラメータ
参加者 1人
ロール 衛生兵、通信指令員、科学者
エピデミック 5枚
初期感染率 +1ゲージ
手札公開 有(自分しかいないし…)

エピデミックが最高にデレた。
序盤はアジアに3階建てウィルスタワーが3つ立って嫌な感じがしたが、エピデミックが4枚目までそれぞれ10枚目、20枚目、29枚目、39枚目に入っていたためいずれのエピデミックでも除菌が完全に間に合った。
さらに治療薬がタイミングよく完成し、衛生兵と通信指令員のコンボでなんと赤を除く3種類のウィルスを根絶してしまった。
こうなるともはや緊張感などあったもんではなく、最後に5回目のエピデミックで赤のウィルスが3回アウトブレイクしたものの、だからなんなのかといった体で赤の治療薬も完成させ、ウィルスどもを封殺した。


いくら何でもデレすぎ。
ここまでデレることは2度とないだろう。