パンデミック・2011年08月18日の戦績

3戦目 - 科学者無双

パラメータ
参加者 1人
ロール 作戦エキスパート、衛生兵、科学者
エピデミック 6枚
初期感染率 +0ゲージ
手札公開 有(自分しかいないし…)

エピデミックが6枚になってがぜん面白くなった。
エピデミックを引く間隔が短いので、ウィルスの増殖にスピード感があった。
また、今回は世界各地まんべんなくウィルスがばらまかれたので除去能力が追いつかなかった。
その結果序盤を終えるまでに3回のアウトブレイクが発生しており、以後の展開が適度な緊張感を持ったものとなった。
だが人類も負けてはおらず、作戦エキスパートと科学者のコンボで順調にヤクを作成。
ヤクを身にまとった衛生兵が(通信指令員の操り人形となって)各地でその威光を振りまくだけでウィルス共は光の彼方へ消え、中盤から戦いは人類優勢に進んでいった。
終盤にアウトブレイク4連鎖の危険を冒してゲームを終わらせに行くか、安全策でもう1順回すかの選択を迫られたが、ロールが3人なためカードにはかなりの余裕があり、安全策を選択し、余裕を持って勝ちきることができた。
カードに余裕のない4人プレイだとおそらくこうはいかないだろう。